【研修会の申し込み】詳細はこちらから「4D PRO® バンジートレーナー 4.0」は ドイツの「4D CoreSpeed 社」が開発・販売している 最新トレーニングツールです。
天井や柱、ドアなどに取り付けてトレーニングするサスペンション系のエクササイズは、日本のフィットネスやスポーツ選手のトレーニングでは一般的になりつつあります。
トップアスリートやプロ選手のハードな使用にも耐え、空中に浮き、多面的な動作の機能的なトレーニングを行えるサスペンション系のエクササイズツールが
「4D PRO® バンジートレーナー 4.0」です。
4D PRO® ジャパンは、ドイツの「4D CoreSpeed社」と契約し、日本国内での「4D PRO® バンジートレーナー 4.0」の販売と、4D PRO® 公認インストラクターの認定事業をおこなっております。
「4D PRO®バンジートレーナー」はストラップの代わりに、強靱なエラスティックバンド(耐荷重1t)を使用しています。そのエラスティックバンドの収縮を利用して、反動に対する反応の調整力=リアクション能力を鍛えることが出来ます。
また「4D PRO®バンジートレーナー」最大の特徴は、エラスティックコードに取り付ける「ハンドル」の他に、付属の「ネオプレーンストラップ」を使うことで、カラダを完全に「4D PRO®バンジートレーナー」に預けて、宙を浮く事が出来ます。浮遊した中で姿勢を制御することは、高いレベルのコーディネーション(調整)力を養成することに役立ちます。
ここ数年、アスリートやフィットネス業界では、体幹トレーニングブームになっています。書店には数多くの体幹トレーニング関連本が平積みされています。
体幹トレーニングは自分の体重を負荷にした、「自体重エクササイズ」を中心に展開されていますが、実は通常の体幹トレーニングよりも、サスペンションツールを使ったエクササイズの方が、腰痛との関連性が高いとされる腹横筋への刺激を多くもたらせる事が科学的検証で明確になっています。
さらに「4D PRO®バンジートレーナー」を使うと、伸縮性の無いストラップを使っているサスペンション系のエクササイズツールに比べて、より高い負荷を腹横筋に刺激を与える事が出来ます。
自宅などで使用する場合は、付属のドアアンカーを利用することで、こちらの動画で紹介されている、フォールイン(カラダ全体を 4D PRO® に預けて前に倒す姿勢)、フォールバック(カラダ全体を 4D PRO® に預けて後ろに倒す姿勢)、ペルビックリフト(仰向けに寝て両足を 4D PRO® に入れて浮かした姿勢)、ロッキングスフィンクス(うつ伏せになって、両足を 4D PRO® に入れた姿勢)といった基本エクササイズを行う事が出来ます。